以前から少しだけ気になっていた言葉として、インディゴチルドレンというものがあります。
ある人に妻のお腹の中の息子を、この子はクリスタルチルドレンだよ、と言われてインディゴチルドレンという言葉を思い出しました。
インディゴは、新しい価値観とかを地球に浸透させるために、何かしら使命を持って生まれてくるとか。
宇宙人の魂というような説明がありますが、ボクには本当のところはどうか判りませんね。
ボクにはアトランティスの過去世もあると言われてますので、その後どっかの星に転生したかもしれませんが、今ボクは地球人なのでその辺は気にしません。
ちなみに、ボクはアトランティスの時代と、その他の時代にもヒーラーをやっていたそうです。
インディゴって新しい時代への橋渡し役なのですが、ボクの性格上そういうのは超能力や霊能力とかカリスマ性とかを駆使してやるものだと思ってました。
ですから、ボクには無理なことだと思い込んでたわけです。
でも、ある日思いました。
これから生まれてくる息子が、今の世の中の価値観で苦労しないように、持って生まれたものを自由に発揮できるように見守っていく。
これだけでも立派な橋渡し役ではないかと思えてきました。
ちなみに理論では、こういった話は既に構築済(たぶん20年以上前)でして、少し前から生まれてきている子供を秸の魂と言います。
昼の魂とも言われていまして、縄文時代辺りに自由生きることを楽しんだ、とても自由な魂とも言われています。
また、このような魂を導いたり指導したりするのが、皇の魂とされています。
今のところ皇の魂は、橋渡し役になるそうです。
ちょっと違うかもしれませんが、そういう観点からではインディゴが同じ役目になるのかもしれません。
まぁ、細かい事は置いといて、本来はもっと多くの人が導き手という役目があるはずなのに、気づきというか覚醒が遅いな~と個人的には思います。
ボクの例えで言いますと、ボクが気づき始めてからの母は、ボクから刺激を受け始めたのかいろいろ変わってきました。
例えば、今更ながら父親と関係を再構築しラブラブになり始めたみたいです。
うちのおやじはニ度も惚れられて幸せものですね。
一人が気づけば、少しづつでも周囲も変わっていくのですね。
ヒーリングを受けていただいたお客様にも、いろいろお話させていただきますので、多少なりとも気づきのきっかけにはなっているかな? と思ったりしてます。
まぁ、こういうことも立派な橋渡し役ということでしょうか。
ところで、橋渡し役というのは男性が頑張らないといけないと思います。
女性は、共感したり受容する感覚がもともと優れているので、変化には敏感ですし新しい価値観にも柔軟です。
それに、これからの時代は女性性の時代とも言われています。
ただ、男性と違って一気に破壊して創造するという行為は得意ではないと思うのです。
なので、世の男性達が気づき目覚めないといけないわけです。
ただ男性は左脳的で、なかなか新しい価値観を受け入れにくい傾向にあると思います…、難しいですね^^;
こう考えると、草食系とかおねぇ系の人とというのは、今までの男性像を変えるために出て来たかもしれませんね。
ヒーリングとかは女性のお客様が多いわけですが、世の多くの男性にもこういう世界観を知ってもらって、新しい自分の発見に繋げてもらえたらなと思う今日この頃であります。
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