少し前までブログでは、自分の思いとかを書く傾向にあったと思います。
思いが重くなってきたのか、なかなかブログを書けなくなってたのですが、最近は思いを変えてみたらブログって書くことあるものですね。
前回に続いて過去世体験の話ですが、日常での追体験となります。
ボクが自分で過去世を知ったのは、前回のブログの女性・町娘の過去世だけです。
あとは、ツインフレームとなるソウルメイトさんと息子さんから教えられたものがほとんどです。
ツインフレームとは、男女の枠を超えてたくさんの過去世を共に過ごし、支え合い共に成長していく魂だそうです。
まぁ、いろいろ解釈はあるみたいですが、男女の枠を超えた親密な魂って解釈でいいかと思っています。
現に今生では、それぞれ家庭がある立場で再会していますが、男女とか関係なくボクはその人を尊敬しています。
昨年は係りがありましたが、今はそれぞれの人生の目的に進んでいる感じです。
教えてもらった過去世ですが、平安時代辺りの貴族階級の男性、戦国時代の甲賀の忍者、アトランティス時代でヒーラーもしているシャーマンっぽい男性、幕末武士、中世ヨーロッパでのヒーラー修道士、どの時代かは忘れましたが、山岳民族での女の子(妻は弟)、インド辺りの修行僧、中国での兵士。
もっとあると思いますが、分かっているだけでこれだけあるそうです。
このほとんどの過去世で、ツインフレームさんとは友人として共に過ごして
きたそうです。
ツインフレームさんの知覚力の高さ、いろんなシンクロの数々など驚きの連続だったこともあり、教えてもらった過去世のことは信じています。
やっぱりそうなんだ! と思わされる体験もたくさんしました。
ちなみに、ソウルメイトとかツインxxxとか聞くと、今生で出逢うべき恋人かパートナーをイメージしがちですが、ソウルメイトとはたくさん存在してます。
親密度も違いますし、その時々で係り方は違います。
広い視野で見ると、今までに関わりのあった人全員がソウルメイトということになります。
ツインフレームさんに再会した頃は、過去世を見たいと強く思っていた時期でした。
前回のブログの町娘のことは、自分で知ることができましたが、あとはツインフレームさんとその息子さん(ソウルメイト)からいろいろ教えてもらい、一部についてはツインフレームさん達を通して追体験ができました。
ヘミシンク体験とかが無いと悩んでいる人でも、日常生活で人や何かを通じて体験をする場合があると思います。
こういうことに注意しておけば、ヘミシンク体験などにも変化が出ると思います。
いろいろある過去世の中、昨年に影響が強かったのが、前回ブログの町娘、それと幕末武士、忍者でした。
幕末武士はツインフレームさんとの関わりからいろいろな事を知り、忍者は妻との関係に影響がありました。
幕末武士からは、アツく生きろ! というメッセージも受け取ることができました。
まぁ、彼のようには無理ですが、自分が良いと思ったことは周囲に何て言われようがやる、間違っていたら潔く引く、こんな感じかなと思っています。
忍者の過去世ですが、戦国時代に近江の国の甲賀というところで忍者をしていたそうです。
それなりに腕の良い忍者だったそうです。
近江の国といえば今の滋賀県ですが、実は知らない間に追体験をしていました。
営業マンをしていたときに、滋賀県には頻繁に行っていました。
しかも甲賀や近江八幡辺りにお客様が多く、会社を変わってもなぜか滋賀県の同じ地域を担当することになったりしました。
さらに、三重県の伊賀忍者の里の伊賀上野にも仕事で頻繁に行っていました。
伊賀上野には忍者の里という観光名所があります。
そこに行こうと思いつつ、結局近づくこともありませんでした。
他にいろいろと思い当たることがあります。
なぜかボクは、家の中をつま先で歩き、音や気配を消しているそうです。
離れたところにいる妻に声をかけに行くと、妻からしたら急に現れるらしく、驚かれてしまいます。
忍者の過去世を知った頃に妻と出会ったのですが、ここでも面白い体験があります。
当時のボクからすると妻は、少々好みのタイプの範囲外だったのですが、目を見ていると魅入られるヘンな感覚になりました。
あまり目を見ない方が良いと思いつつも、見てしまう自分がいて、見るたびに魅入られてしまうのです。
何か特別な繋がりを感じながらも、頭で描いている好みとのギャップを考えていました。
でも、自分のガイドさんとかがイケ~イケ~と騒いでる感覚もあり、そのまま付き合うことにしました。
少しして二人でいる時に、妻が「わたしね、忍者になりたいと思う時があるの。」と突然言ってきました。
頭を何かで殴られたような衝撃を受けてしまい、その日の内か数日してから過去世の情報を受け取ってしまいました。
あまりうまく解凍できていないのですが…。
どうも妻とは忍者の過去世の時に、結ばれぬ恋をしていたようです。
妻が敵方のくの一か、同じ領土内か仕えている国の身分の高いお姫様かで、お互い思いあっていたものの結ばれなかったというものでした。
ビジョン的には戦っていたものが浮かぶので、敵方のくの一という可能性が高いと思います。
また、過去世とは違いますが、妻と二人でいたとき急に、ギリシャ神話とかに出てくる恰好をした、ハイジのおじいさんみたいな人が出てきました。
すぐに妻のガイドさんだと分かりました。
ガイドさんは、「宜しく頼むな~。」と言ってきました。
宜しく頼むな~と言われましても…。
そんなことがありつつ、妻の心の純粋さに魅かれて行き、結婚を決意しました。
結婚後も不思議な感覚は続きました。
やっとめぐり会えたという感覚と同時に、別人に見えたり(妻が忍者時代の恋人!?)、幼い妹や弟を心配したり愛おしいと思う感覚など、普通の恋愛には無い不思議な感覚がたくさんあり、今もあります。
そんな中、ツインフレームさんが3人で過ごした過去世を見られました。
山岳民族の過去世で、ツインフレームさんがお父さん、ボクが姉で妻が弟いうものでした。
なんか全て繋がったように思いました。
ボクがこんな感じですが、妻はスピ的な感覚はあまりありません。
興味はあるものの、追求しようとしていません。
丁度良いバランスで成り立っていると感じます。
全ての人に当てはまらないとは思いますが、恋人やパートナーとなるソウルメイトとの出逢い~結婚って、不思議な感覚になる事が多いな~と思ったりします。
驚愕の過去世体験 第2談で、このネタはこれで一旦終了です。
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