ある時期からヘミシンク中に、ガイドさんなどの存在とのコンタクトを意識しなくなりました。
また、何かしら映像での体験などなくても気にならなくなり、ヘミシンクは睡眠誘導ツールか、バイノーラルビートで何かしら脳の回路が構築されて潜在能力が開発できると思ってやっています。
ヘミシンクやノンへミで、ガイドさんとかと異次元を体験されている人に比べれば、へミ的にはまだまだな感じです。
ヒーリング中にいろいろ感じることの方が多いので、ヘミシンクがそういった方向に役立っているのかなと勝手に思っています。
少し前の冷え込みがきつくなってきた夜ですが、息子の横でヘミシンクを聞きながら爆睡してしまいました。
iPodでリピートしていたのでどれくらい聞いてたか判りませんが、気がついたらぼんやり夢を見ているような感じになりました。
誰かがボクの周りで、ムナゲラ ムナゲラ ムナゲラス♪ と歌って? いました。
ぼんやりと見えたような気がするその人に、胸毛があるように思えませんでしたが、
ムナゲラ ムナゲラ ムナゲラス♪ とうるさいし、歌詞?が気持ち悪いので、少しうなされる感じでハッと目が覚めてしまいました。
なんだ気持ち悪いな~と思いながら息子を見ると、中途半端な寝返り状態で顔を布団にうずめていました。
ビックリしてあお向けに戻して呼吸を確認して大丈夫だったのですが、布団を蹴ってかぶってなかったので。体がかなりヒンヤリしていました。
またビックリして布団をかけたものの、それではすぐに温まらないので自分の布団に入れて手足を温めていると、妻も起き出したので二人で挟んで温めてまた眠りにつきました。
翌朝は少し鼻声っぽかったものの、熱もなく風邪っぽくもなく、本人は何事もなかったかのように元気にしていました。
ムナゲラスと歌っていた人は夢で出てきただけなのか、眠りながらでも聞いていたヘミシンクによるプチ体験だったのか、その真相は今のところ分かりません。
ですが、ムナゲラス星人のおかげで息子を寝冷えの危機から救えたのは確かです。
あえて言わせてもらうおう、ありがとう、ムナゲラス星人! って感じです。
もしまた出てきた時も、ムナゲラスと歌っていたら複雑ですが、きちんと挨拶したいものです。
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