全てはエネルギーというのは、昔から知っていた言葉です。
全ての存在は分子が振動をしているというもので、その振動はエネルギーであるという解釈をしています。
あまり化学・科学系などに詳しくないですが、昔の仕事でそういう機器を販売していたこともあり、イメージ的に知っていることです。
振動数が高ければ高い程、熱などのエネルギーを発生し、それによって液体になったり気体になったり、そこに何らかのエネルギーを加える事で電離したりして、イオン化したりなど様々な状態になります。
こういった様々なことを人間に当てはめていくと、結構似たようなものだなと思えます。
昨年の今頃に読んだヒーリングコードという本を読んだ時に、感情・記憶などもエネルギーとして、トラウマなどの記憶はネガティブなエネルギー・バイブレーションとして肉体のどこかに潜んでいる、というような内容に感動した記憶があります。
ヒーリングをするにおいて、このような考えは非常に大切だと思いました。
また、エネルギーという表現と同じように周波数という言葉も良く使われます。
周波数というのは振動数を時間帯で表現する言葉ですかね。
大きなものは周期とも言われたりします。
ボク的に周波数という言葉にピンとくるものが少なかったこともあり、あまり周波数というものには意識を向けていませんでした。
先日ペガサスさんがお越しになったときに、全ては周波数というお話をしてくれました。
ボクなりの解釈でいくと、人には肉体、エネルギー体(エーテル体とか精神体とかそういうもの)があって、それらは違う周波数の自分であり、違う言い方をすればパラレルワールドに存在している自分というものという、漠然としたイメージを持ちました。
周波数帯域という言葉を使えば、今の地球とは違う周波数帯域の地球があって、その世界にいる自分という存在もあり得るわけです。
ボクはそういう世界を垣間見たわけではないですが、ボクの概念としている集合意識の中には、あらゆる可能性の未来があると感覚的に判っていて、あらゆる可能性の未来があるということはあらゆる過去も存在すると思っています。
それらがパラレルワールドという違う周波数帯域の世界で、そこに時間軸は直線ではないという概念を加えれば、全ては輪廻しているというものを感覚的にイメージできます。
ここでいう輪廻もボクの概念を加えて使っていますので、輪のように廻り今ここの自分に影響しているし、違う世界の自分にも影響を及ぼしているという意味合いとなります。
ちょっと話が本題からズレていったような感じですが、今までの自分の概念に周波数という概念を加えていくと、人は固有の周波数を持ったエネルギー体であり、通信機器のように電波を受信し発信できる存在だという概念が改めてできました。
電波も周波数で表わされるエネルギーです。
集合意識や人・物・事・場所から出ているなんらかの電波信号を受け取り、自分の回路でそれらを処理しなんらかの電波を出すことが意図的にできるのは人間という存在だと思います。
人はラジオのようなものと何かの本で見たか、人から聞いた記憶もありますが、今まで自分が見て知ってきたものを統合すると、そういうこともかなりクリアにイメージできるようになりました。
続きは次のブログに書いていこうと思います。
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