昨日のブログでは、エネルギーに周波数という言葉を加えて、人はラジオのようなものと書いたりしました。
正確には送受信可能な通信機器と思えば良いかも知れません。
周囲からの電波もキャッチできるし、自分からも電波を出すこともできるからといったとこでしょうか。
人を送受信器と例えた理由は、今の世の中にある電子機器類には、水晶振動子というものが使用されています。
詳細はWikiペディアを参照いただけたらと思いますが、水晶の結晶に電圧をかけると固有の振動を発振するものです。
それを電気回路などと組み合わせて、送受信可能な回路を形成できます。
こういったものを人に当てはめていくと、人は予め決められた範囲の周波数帯域の電波信号(波動やエネルギーとか)を受信するように設定されており、同様に設定範囲の周波数帯域の波動やエネルギーを出し、それに沿った行動をする生命体であると言えます。
受信できる周波数とかには個人差があり、見えない世界の存在などが見えたりするのは、こういうところから来ていると思います。
こういったものを一言でいうと、ID周波数を持つ生命体と表現しておきます。
人の水晶振動子となる部分は、主に心と頭になると思います。
頭(脳)が、この世を生きる為に学習可能しながら情報を処理し肉体を管理統制するCPUシステムで、心は潜在意識を含む過去の記憶情報を持った、アナログ式の大きな水晶の振動子回路として良いかと思います。
心と頭と集合意識などが連動し、その人固有のID周波数を受信し発信し、そういったものが人の人生を大筋決めているものではないかと思います。
周波数を波動に言い換えると、無意識に波動に合ったものを選択し続けるので、波動範囲(周波数帯域)での行動を取ると言えるかと思います。
それが良いか悪いかは置いといて、その固有のID周波数を出して、その周波数という電気エネルギーを糧にしている存在の為に生きて来た、という事も言えたりします。
この辺はペガサスさんがお越しになった時に、映画のマトリックスを例えにお話くださり、なるほどなと思ったところです。
過去のブログに書いた、今までは支配統率される必要があった時代で、その為に少数の人に大多数の人が踊らされているというルールがあったという事に繋げる事ができます。
この少数の人間も、ボク達のエネルギーを糧にしている存在達からコントロールされているだけなので、その個人をいろいろ言っても仕方ないということになります。
支配し統率される多くの人は個性を抑制され、人や物や金の為に命を失う苦しみ・悲しみ・怒りといったネガティブなエネルギーを出すので、地球はそういったマイナスなエネルギーを出す為にあった惑星だったと言えます。
ペガサスさんの話と、ボクが今まで話を聞いてきたもの、共通するのは既にそういう時代は終わっており、個人が自分を楽しんで良い時代に入っていると言っています。
これは、理屈抜きにボク個人も感じていることです。
嬉しさ・楽しさ・楽(らく)さ・安らぎ・喜び・愛・幸せなどのプラスのエネルギーを出して良い時代に入っているということですね。
今までのままでいれば、その周波数帯域内で想定される未来に進んで行くわけですけど、人は心の水晶振動子の振れ幅を変える事ができ、その為にと頭というCPUに刷り込まれたプログラムを変えて、頭の水晶振動子の振れ幅を変えて、自分の発振数を変える事ができます。
それは、心の平和にも繋がり、それは自分に光の柱を立てる事になります。
そういう人が一定数を超えれば大きな光の柱となり、自然に広がっていきます。
自分の周波数を変えて維持するにもコツがあって、それは引き寄せをするにも大切なことだったりします。
ヒーリングサロン タムでは、お客様のエネルギー発振数を高めさせていただき、心の平和と光の柱、引き寄せ、美容と健康、様々なお手伝いをさせていただきます。
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