ちょっと時間が経ってしまいましたが、1月19日にあったトリプルコラボ講演会の内容の一部のシェアとボクの考察を交えて書いてみます。
ちなみに各講師のHP・ブログなどはこちらです。
3人の講師に共通しているのは、非常に前向きで肯定的で自分のしている事に集中しているというところですね。
そこに万物はエネルギーという視点で物事を捉えられているように思います。
ボクも少し視点が違うとはいえ、3人の講師と同じような方向性で、心の自立やポジティブ思考を大切にしています。
ただボクも『分かっていてもできない』、という状況に苦しんだ過去があります。
目標・目的がすぐにブレる、何かやろうとしても何かが邪魔をするなどなど。
ヒーリングサロン タムでは、そういったものが何の影響によるものかを大まかに知り、その影響を無効化してよりポジティブになれるようなセッションをしています。
宣伝はそこそこに、ボクの考察を交えて講演会の話を書いていきます。
まるの日圭さんがウイルスの話をされていました。
人間のDNAを変化させることができるのはウイルスだけというものです。
この話は、以前聞いていたものでも出ていたものです。
遺伝子工学的に賛否両論あうようですが、細胞の奥の奥に入り込めるのはウイルスだけという考えは個人的に納得しています。
ですからウイルス性の病気になっても、自分の肉体は進化している! と前向きに捉えた方がお得ですというまるの日さんのお話は、非常に大切なことだと思いました。
その話とリンクするかのように、中山さんが面白い話をされました。
惑星ニビルが地球に接近しているが、この惑星が運んでくるのは人のDNAを変化・進化させるウイルスだということです。
このウイルスを肯定的に捉えることができるかどうかで、どういう方向に行くのか決まるそうです。
ですから日頃から肯定的な前向きな思考をすることは大切ですと、中山さんもまるの日さんもペガサスさんも言っています。
この部分は個人的に非常に大切でになってくると思っています。
これは、いろんな意味で受け取れる自分、器の大きい自分になることに通じると思います。
ちなみにウイルスは悪いイメージがありますが、肉眼では見る事ができない『見えない世界の住人』とも『見えない世界のエネルギー体』とも言えます。
聞いた話になりますが、神様も高次になればなるほどただの光の存在になり、見た目は単細胞生物っぽくなるそうです。
そしてウイルスはその対極に位置する存在となるそうです。
図に書いたらこんな感じです。
神族が精心性(精神性)の領域を担当しているとすれば、ウイルスは肉体的な領域を担当しており、全ては必要になるものなのですが、受け手である人間の状態で良薬にも毒にもなると言えるでしょう。
インフルエンザにかかり無事に回復すると、抗体ができてその年は同じ型のインフルにはかかり難くなるのですが、体で抗体をつくるまでに発熱したり体が痛くなったりします。
これは心の成長においても同じことが言えます。
心の成長をしようとすると、膿が出るかのように試されるかのように、嫌なこと辛いことが起こることが良くあります。
これも成長の過程で、心の免疫力をつくる為に必要なことと思えれば、確実に心や意識がバージョンアップされていくと思います。
それと、ペガサスさんのお話でありましたが、普段何気に食べている食事にも同じことが言えます。
食べ物には土地や生産者の思いや念(エネルギー)が情報として乗っており、栄養を取り入れるというよりも食べ物に含まれる情報取り入れるとペガサスさんは言ってました。
感覚的になるほどな~と思いました。
ちょっと違いますが、食事をするときでも良いもの体に取込んでいると思って食べると、嬉しい気分になり適量を食べるようになり消化も排泄も良くなります。
ですが、嫌な気分で食事をすると相応の変化が体に起ってきます。
これは、自分の状態で食べ物のどういう情報を自分に取り込むかが変化するという解釈で良いでしょう。
スピ的表現なら、自分の波動と相応の波動が取り込まれると表現できるかと思います。
ですから、食事の際も美味しく嬉しく喜んで食べる事に集中することも大切になってくると思います。
とはいえ、不要な情報が入ってくる食べ物もあると思いますので、今の自分に不要だと思えるものはなるべく摂取しないようにすることも大切だと思います。
波動が合わないものとは係らない方が良いといったところでしょうか。
まだまだ書ける事はあるのですが、今回はこの辺にさせていただきます。
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