絵は先日お越しになったお客様の過去世と思われる存在を、壮絶!? にリトリーバルした時のイメージです。
お客様の承諾を得てブログにさせていただいております。
トークヒーリング後半に、エジプトのファラオみたいな人がちらっと見えました。
勘違いと思い流してしまい、お客様にはお伝えせずに忘れたままヒーリングに入りました。
すると、すぐにそのファラオみたいな人が出てきました。
今回はファラオとピラミッドパワーを使ってのヒーリングなのか!?
と思いピラミッドをイメージしたのですが、なぜかドーム状になりお客様を包んでしまいました。
そのまま前回のように、ブルームーンライトパワーをイメージして、今日もイケてる! と思いながら進めていましたが、いつもより違和感がありました。
いつもヒーリング中にイメージする白い光が、金色に見えたんですよね。
すると、またファラオみたいな人、人というよりもツタンカーメン王の黄金のマスクが浮かんできました。
もしガイドさんならヒーリングへの協力をお願いし、そうでなければヘルパーさん達に天(F27)にお帰りいただこうと思ってました。
どうもガイドさんじゃない感じだったので、もしかしたらお客様の過去世か!? と思い、何を伝えようとしているのか感じて共感するようにしました。
するとドンドン暗い表情になってしまい、若くして即位して大変だった、思ったより早くに逝ったのが残念、他にもいろいろと大変で辛くて悲しくて寂しくて、みたいなものが伝わってきました。
「それは大変でしたね~、さぞ辛かったでしょうね~」、と受容と共感をさせていただいて、「でも、この人(お客様)と一緒に居たいなら、一度あちらの光(F27)に行ってリフレッシュしてからが良いと思いますよ!」
そう伝えてから、ヒーリングの方に意識を向けてファラオさんはヘルパーに任せたつもりでいました。
しかし、後半になってからとんでもない事になってしまいました。
足のポジションをヒーリング中に、お客様が金色に光っているように見えました。
すると足がファラオとかを入れる入れ物のように見えたんです。
驚いてお客様の全体を見たら一瞬ですが、ファラオが入る黄金の棺に見えたんです!
ちょっと驚きました。
「ぬぉ~、こ、これは、まだF27に行っていなかったのか~!?」
ということで、奥義 強制送還を発動しましたら、F27の光からアヌビスさんとエジプトの神官風の格好をした人1~2名程が来られたので、そのままお連れいただきました。
その後ヒーリングの最終工程に入ると、胃から怒りめいた感情、ハートから寂しさと派生した感情を感じました。
う~ん、これはお客様のものではないな…。
そう思って、一旦ヒーリングを止めて、足元からお客様のネットワーク全体を感じるようにすると、映像が見えてきました。
やっぱりエジプトっぽい場所で、ファラオさんは王宮のような高い位置から、民を見ていました。
あらがえないもので今の立場についたものの、若い為に何もさせてもらえず自由が無く、閉塞感・虚しさ・辛さ・寂しさとかをいつも感じていたそうです。
それが怒りにもなっていたようです。
なるほどと思い、ハートと胃にそれら感情を癒すエネルギーを送らせていただいて、その他の最終調整に入りヒーリングは終了しました。
実はヒーリング前に引いたカードがありました。
それは埋葬というカードでして、お客様へのメッセージとしては、新しい次元に以降するために不要なものを手放す・解放する必要性をお伝えしていました。
そういったものを促進するため、ヒーリングベッドの下に水晶のクラスターとカード置いておきました。
ヒーリング後のシェアでは、お客様は体に物凄い重みを感じており、真っ暗やみの中にいてどこかに閉じ込められた感覚だったと言っていました。
途中からかかとが痛くなったと言いながら、カードの上部にある棺を指差してこれに入っているような感覚でした、と言われました。
驚いたのですが、ヒーリングの最初にピラミッドをイメージしようとしたら、ドーム状になったと書いたのですが、最終的にはカードの棺のような形をしていたんです!
ファラオの棺も入れ物に繋がっておりまして、それらは閉塞感を意味していると思いました。
その閉塞感に結びついているのは、ファラオの感情も関係しており、シェアしながらいろいろ繋げて行くと、今後のお客様に必要なことが分かってきました。
そういったことから、ファラオさんがお客様の過去世だと思うのですが、それがエジプトのものかどうか判別はできません。
もしかしたら別次元でのエジプトっぽいとこかもしれないし、ファラオでは無くそれに近い階級の人だったかも知れません。
ただ、気持ちを伝えて来た時の表情が、ファラオっぽくなかったので『ファラ男』とさせていただきました^-^
今回も貴重な体験ができたセッションでした。
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