最近良く思うのですが、自己肯定と自己正当化とは似て非なるものと思っています。
あくまでボクが思ってることなので、参考程度にしていただけたら嬉しいです。
自己肯定というのは、何の根拠もなくても自分は存在しているだけで良い。
こんな感じだと思うので、満たされた感が非常に高く、それは人も同じと思えて調和が生まれやすい。
ところが、自己正当化は、自己を正当化する為に、比較する対象=比較できる相手が必要になってくるので、不調和や対立になりやすいと思います。
ひどい自己正当化の場合は、悪い居直りも含まれるので非常に独り善がりになり易い。
自己正当化がダメというわけではなく、時には自分の立ち位置や現状を認識するために客観的な比較を行い、良い所悪い所を見極めて更なる向上を目指す場合の自己正当化は有りかと思うんですが、それでも途中で肯定感に変えて行く必要はあると思います。
本当に客観的に見て、自分や人は無意識に自己正当化をしていると思います。
でも、その正当化の仕方が責任転嫁や、不平・不満や処理できないネガティブな感情を周囲にぶつける為に使われているように思います。
自分を省みても良くありましたが、相手を攻撃する時なんかは必死で自己正当化してます。
なぜそこまでするのか? と客観視すると単に自分の主張(気持ちや感情)を相手に知って欲しいだけのことで、それは相手も一緒だったりしますね^^;
分かり合う努力が必要な場面がいっぱいありますが、自分の感情コントロールの一環として自己正当化をやめて、自分と相手を思いやる肯定感をすぐに出せるようにしていきたいな~と思います。
まぁ、それにはクリーニングやクリアリングが前提になりますが^^;
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