要と書いて腰

昔から思っていましたが、腰って大切だな～と思います。

要（かなめ）と書いて腰ですから、体の要なんだとつくづく思います。

肩こりがひどいな～と思う時は、結構腰が凝ってる場合が多く、腰をマッサージすると肩の血流も良くなり、肩へのマッサージの効果が上がります。

また、頭や肩甲骨周りへの血のめぐりも良くなります。

腰をほぐすには、腰の少し上辺りもほぐすと腰がほぐれやすくなります。

心と体は本当にすごく連動しています。

なんか調子悪いな～と思う時、姿勢が悪くなっていることが多いです。

姿勢が悪いから、いろいろ調子が悪くなることあるでしょうね。

姿勢を正すのに大切なのが、下腹に意識を向けることです。

背中の上の方だけまっすぐになってても、腰周りは曲がっている場合があります。

これだと腰に負担がかかり、腰から疲れが来ます。

おしりの穴をしめて、臍下丹田に力を入れると腰周りの姿勢がよくなります。

インナーマッスル？とか鍛える感じにもなるので、エクササイズにお勧めです。

この状態で臍下丹田を意識しながら呼吸をすると、集中しやすくなり活力が湧きやすくなります。

丹田に氣を集めるイメージをして、氣に自分の思いや望みを乗せる感じにするとやる気が出てきます。

昔から言われている、腹を括るや腹を据えるという言葉は良くできるな～と感心します。

ここまでやらなくても、丹田やおしりの穴を意識して力を入れると、何かと身体にいいと思っています。

ボクは、氣功とかヨガとか知りませんが、なぜかここの重要性は知っています。

そして、丹田とお尻の穴があるのが腰です。

だから腰は要と言われるのでしょうね。

眉間と丹田に意識を向けながら呼吸するだけで、心が落ち着いてきて集中力が研ぎ澄まされてきます。

スピなことをしていると、ハート～頭に意識が向きがちですが、改めて丹田～お尻の穴の大切さを思い出したのでブログにしてみました。

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