先日は家族サービスと仕事の一環!?で鹿島神宮に行ってきました。
仕事の一環というのは、スピリチュアルなお仕事をしておりますので、必要な時に必要な方位にエネルギーを充填しに行っています。
ご際神は武甕槌大神さん(たけみかづちのおおかみ)であり、出雲の神様とはちょっといろいろあった神様となります。
まぁ、あまり細かいことは気にしない、行こうと思ったことに意味があるということで行ってきました。
常磐道にて北土浦ICから霞ヶ浦の護岸道路をのんびりとドライブしていきました。
途中レンコンの名産地を通ったようで、見渡す限りレンコン畑でした。
護岸の安全な場所で車を止めて休憩がてら妻と息子と3人で遊んだりして、楽しいひと時を過ごしました。
少し遠回りしながらのんびり行ったので、鹿島神宮には2時間半掛けて到着。
しかしながら鹿島神宮は改装か何かしてまして、正面から入れませんでした。
楼門をくぐりすぐ右側に拝殿があるのですが、こちらも改装中でした。
一応ご挨拶させていただきましたが、改装中ということでお留守だったのか、拝殿から神様を感じることはできませんでした。
本殿の方まで近づければ何か感じたかもしれませんが、そこまで行けそうになかったので、ちょっと残念でした。
それから奥に進むと恐怖の看板が…。
スズメバチ大量発生につき注意! だったかな。
ボクは見ていませんが、妻いわく黒い服だと危険と書かれていたそうです。
妻と息子は黒い服を着ていたので、気が気で無くなりそうでした^^;
でも、スズメバチに遭遇して騒いでる人はいないし、見渡す限り一匹もいなかったので、あまり気にしないようにそのまま進みました。
進んだ先には奥宮というのがありまして、ここでは神様のような存在を感じました。
女神様のようにも感じたのですが、鹿島神宮のご神体は武甕槌大神さん(たけみかづちのおおかみ)であり、男で武術の神様だと言われています。
この時感じた神様は、猛々しさよりも清い柔らかさを感じるものでした。
それと着衣がフワッとしてたので、その印象が重なって女性的に感じたのかもしれませんね。
いずれにしてもどなたか居たのは確かです。
思わず息子に、「あ、ここに神様がいるよ!」
とか声に出してしまったのですが、周囲の視線が少し痛かったです^^;
そして奥宮の前にある階段を降りて行くと、御手洗池(みたらしのいけ)という場所がありました。
この池の水は神代より枯れることなく、とても清らかで飲用に汲みに来る人が今もいるそうです。
池に溜まった水は本当にきれいでした。
この池を見た瞬間に、龍神がいると感じました。
写真のように、横に伸びた木が龍を連想させたのかもしれませんが、ここには龍神様がいると思います。
池の周辺には優しく落ち着いたエネルギーが溢れており、心が穏やかに落ち着いて癒される感じがありました。
癒しの効果なのか少ししたら急に眠くなってきまして、池の傍に在ったお食事処でランチ休憩することにしました。
池の傍あるお食事処一休さん(ひとやすみ)は、心地良い雰囲気を演出していました。
一休さんではランチをいただきましたが、限定ランチが豪華でお得でした!
湧水で打ったそば、古代米、自家製がんも、てんぷら、酢のものなどなど、写真のボリュームで1,000円です!
お団子とかで休憩できますし、鹿島神宮に行ったら是非寄ってくださいね^^
御手洗池の傍には小さな社があったので、ご挨拶に行くときちんと大国主さんが祀られていました。
笠間稲荷神社にも大国さんとして大国主さんもいましたし、いたるところで大国主さんはお見かけします、さすが神道のスーパースター的存在と思いました。
国譲りの話から遺恨があるように思っているのは自分だけで、神様の世界ではあんまりそういうのは関係ないのかな~とか思ったりしました。
それはさておき、一休さんでランチをした後に要石を見に行きました。
ここは頭に響く強いエネルギーがあり驚きました!
以前、常陸国出雲大社にて感じたエネルギーに近いものです。
ボクは鹿島神宮の予備知識が無いまま行ったのですが、御手洗池と要石はパワースポットらしいですね。
近い距離でこんなにエネルギーの質が違うパワースポットを体験したのは初めてでした^^
鹿島神宮に着いてから息子は歩こうとせず、抱っこしての散策となったので、この日は夫婦して心地良い疲労感もいただきました^^;
鹿島神宮体験記でした!
秋の大感謝際やってます!
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