最近は、覚醒と悟りセッションについてお問合せをいただきます。
こちらで行っている覚醒と悟りセッションの概要を書いてみようと思います。
大切にしていることは、心理面・精神面≒精神性(スピリチュアリティー)の覚醒を促すということです。
ですから、日常を楽しく幸せにする為の覚醒と悟りといったセッションになります。
スピリチュアルな感覚への覚醒を意図したセッションや、ガイドさん・ハイアーセルフさんとか高次な存在と繋がることで覚醒できる、というようなセッションとは少し違います。
そういう至高体験はAwakenにて承っています。
高次な存在とのコンタクトをお望みの場合はこちらをご利用下さいね。
お客様によっては、Awakenが覚醒と悟りへの気づきになる場合もありますので、そこはお客様のご希望と状態を判断して行っております。
ボクが精神性の覚醒にこだわる理由は、スピリチュアルな感覚や能力を向上させても精神性が無ければ、ネガティブな方向に行ってしまうからです。
それに精神性を向上させた方が毎日楽しく幸せに過ごせますし、それがスピ的感覚の向上に繋がりやすいと経験上で思ったからです。
スピリチュアル能力とか知覚能力は、訓練である程度向上させることができます。
個人的に一番良いと思うのはヒーリングですね、結構感覚が研ぎ澄まされていきます。
こちらでもヒーリングの習得はできますので、ご興味があればお問合せください。
ちょっと話が逸れましたが、たむ式の覚醒と悟りセッションは精神性の向上を目指しており、日常生活の中でそれをやってしまおうというものです。
普通のセッションとの違いは、コーチング的でスパルタ的な感じになるということです。
例えばですが、そんなことして意味あるの? という疑問などを持たれたとしても、今までのやり方で何も無かったんだから四の五の言わずにやって下さい、という感じになります。
理由として、人には4つ程の意識ステージがあると言われてます。
例えば、最下層の被害者・犠牲者などのステージにいたとします。
そこから抜け出すには、そのステージの感覚で居てはダメなんです。
それだと同じところをグルグル回るだけです。
覚醒への気づきを得るには、次のステージとなる自主独立性や能動性など、自分で選択して進むことができるということを知らねばなりません。
このセッションは、強制的に次のステージに立っていただきます。
こういう書き方をしたら厳しく感じるでしょうが、やっていることはリハビリと同じです。
何らかの要因で歩行困難だったとしても、歩くという行為を続ければ歩けるようになります。
心理学的言い方だと認知療法とも言えます。
認知療法とは簡単に言うと、できるという体験を繰り返して行くことで、心と脳に成功パターンを再構築して、精神的な障害でできなくなったことを克服していく形の治療です。
普通のセッションではお客様の状態を考慮して優しく促しますが、覚醒と悟りのセッションでは痛かろうが辛かろうがやっていただくだけです。
歩けるのに少し痛くて辛いから泣きごとを言う患者さんに対し、淡々とした笑顔で『立って歩きましょうニコニコ』ってしてるリハビリの先生みたいにします。
何に気づく必要があるかはお客様次第となりますから、お越しいただいた時の楽しみにして下さいね。
今の自分を変えるには少し厳しさが必要と思っている人、何か大切なことに気づく必要性を感じている人、スピリチュアリティーを早期に向上させたい人に向いています。
ご興味持った方はこちらからお問い合わせください。
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