宇宙で地球で1番の超サイキックで超スピリチュアルなヒーラー&セラピストのたむです。
というアファメーションの言葉を、宇宙で一番の愛と光の伝道師するか、悩んでるたむでもあります。
以前に息子がアナと雪の女王のDVDを見たら、何度も見たいとおねだりしたので、DVDを買いました。
息子のおねだりは、ある意味で強烈な引き寄せだな~と感心しております。
何度もそれを見た結果、息子は『ありの~ままの~♪』と少しだけ歌って踊ってくれます。
与えた以上のものをいただいております、感謝^^!
ボクも普通に観ましたが面白かったですね。
ありの~ままの~の歌が流行った理由が分かりました。
つい何でも仕事の視点で視てしまう癖があります。
この作品は抑圧~解放~自立と孤独~愛という流れが描かれていましたね~。
だから自分の気持ちに同調でき、ありの~ままの~の歌が人々の心に響いたとも思います。
もちろんボクもありのままの自分を~! なんて思ったりしました^^
そして違う視点で視て行くと以下のような感じになりますかね。
幼少期の最初は持って生まれた魔法の力を楽しんでいたエルザは、ちょっとしたことで自分を傷つけてしまいますね。
魔法への恐怖心を与えられてしまうという流れは、現代社会と家族の影響を表わしていると言えます。
また、生まれつき視える人や感受性の高い人にも当てはまりそうですね。
恐怖を与えられて自分を抑圧する方向にいきましたから、自分を好きになれるわけないですよね。
成人した!?あくる日のパーティでは、エルザは抑圧していた感情と魔法のパワーを暴走させてしまい山籠りしますね。
自分を抑圧していた環境から離れることで自由を感じ解放感から、あの有名な、ありの~ままの~♪のシーンに入りますね。
ここら辺は自立の意識ステージに入りることになります。
しかし、自分への恐怖心・不安がぬぐえていないので拒絶も入っており、少々ナルシスティックな自立になったと言えますね。
自己愛への目覚めによる自立の過程なのですが、この過程における罠は自己否定感による拒絶があり、結果として愛が無いので加害者になり孤独になる傾向にありますね。
国を冬にしてしまい、人々に良くない影響を与えてしまったところ、孤独なのにこれで良いというところが上記に該当します。
一般的に自立のプロセスにおける初期は、前進する意欲が増して自分は何でもできると思える高揚感で最初は良い感じになります。
創造・引き寄せ・スピリチュアルなどに覚醒して行くことも関係ありますね。
しかし、ネガティブなエゴが自分を特別視したいと思い始め、周囲を否定しがちになる罠があります。
オレ様的になり周囲を理解させようとしたり、理解しない人を批判・否定する傾向が強くなります。
アナの話を聞かずに拒絶し無意識に攻撃したのは、まさにエゴによる加害と破壊心理・欲求と言えますね。
本当は大切に思っている人を傷つけるという、自虐的で破壊的な行動をするのもこのステージの罠の特徴だと言えます。
できているようで自分を愛せていないから、結果的に自分を傷つけるパターンとなることが多いです。
ストーリーの最後は、とあることでエルザが愛に目覚め、奇跡的に自分のパワーを制御して、天気を戻して、そのパワーを調和という方向に活用してハッピーエンドという感じになりますね。
自立ステージの階層を上昇して、その先の相互依存=愛と調和・ワンネス・創造力拡大のステージに入ったと言えます。
めでたし、めでたし^^
とりあえず作品をこんな感じで分析してしまうのは職業病ですね^^;
とても良い作品と思いますのでまだ見ていない人は、レンタルやDVDを買ってご覧下さいね。
ボクがそうだったように、自立のステージの罠になるエゴの影響で、自分は相互依存のステージ以上に居るはずなのに! と思い込み何かがうまく行かずに苦労している人はたくさんいるかと思います。
そうした壁を突破できるようサポートをする為にと降りて来たのが、一新された覚醒と悟りコースとなります。
ライトワーカーへの覚醒は同じような内容をもう少し深入りしつつ、世の為人の為を願っているライトワーカーさんへのサポートをする内容になっています。
エルザのように壁を乗り越えたい人、自分のパワーを愛と調和の方向に活かしたい人に最高最善の内容になっております。
ピンと来た人は是非受けてみて下さいね^^!
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