宇宙で一番の愛と光の伝道師たむです。
こっちにしました^^
最近ですが、欲=愛だな~と思い始めました。
無欲になることが自分を高めるとか、高次に繋がる為に無欲になる必要性など、いろんな考えがありますが欲はとっても大切だと思います。
欲がなければ愛は生まれないし、愛が生まれなければ人間は生まれませんね。
成長したい欲求がなければ何も得られないし、高次な存在と繋がりたいとも思わないですね。
まだまだ清貧への美徳観念・求めることは悪みたいな信念とかが集合意識にあるのか、スピリチュアルの世界でも禁欲の流れがまだまだあるように思います。
性欲がなければセックスアピールの為の美意識は薄れていると思うし、美意識がなければオシャレ感覚も無くなる。
性欲がなければパートナーと喜びを分かち合うことが半減以上するし、金欲や所有欲無ければ日常で何かを手に入れる喜びも無くなります。
目標が無くなるから、仕事そしてお金を得ること、究極的には生きる意味が無くなりますよね。
そもそも生きたいという欲求があるから、人は生きる為に必要なものを求めますので、無欲になることは大切なことに反していると思います。
人の知りたい・経験(所有)したいという欲求は原初的欲求なので、それが大きなエネルギーを生みます。
どんな分野においても発明・発見はこの欲求からきており、様々なものがボク達の生活を快適にしていますよね。
それは愛以外の何物でもないと思います。
人は成長の為に経験しないと気が済まない生き物ですから、それを何らかの思想とかで我慢したりごかしたりするのは、抑圧となり自分を愛せていないことと同義に思えます。
大切なことですが、欲は良くない…(大人ギャグ!)のではなく、エゴが良くない訳ですから、純粋な欲とエゴの違いをしっかりと認識しておくことは重要ですね。
だからと言って、エゴは全く悪い訳でなく、ある段階までは必要なエネルギーだったりもしますよね。
ですから、何が良い悪いではないので、最終的には自分の持っている欲求が愛であるかが大切になりますね。
愛があればシンプルに自分も周囲も愛と幸せなどのポジティブに包まれて、拡大・成長という方向に行きます。
調和の輪が広がるというイメージですね。
欲求にエゴが多ければ、多くの場合は縮小・消滅の方向に行きますね。
何かがうまく行っていないときは、自分に愛(欲)が無いだけだと自信を持って言えるようになりました。
ですから最近は、惜しみなく『愛』という言葉を使いますし、愛という言葉でしか表現できません。
同時に欲求を持つことも非常に大切であると感じております。
昔から言われている欲が無くなるというのは、エゴがとても小さくなるので求め方が変わるからだと自分自身の経験を通して実感しています。
お釈迦様が禁を破って(ブレイクスルーして)食事をされた時は、こんな気分だったのかな~と思ったりしています。
ボク自身が覚醒しているので、覚醒と悟りコース、ライトワーカーへの覚醒コースは濃ゆ~い内容になっていますよ!
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