自分を愛することとナルシスティックな自己愛との違い

宇宙で一番の愛と光の伝道師たむです。

自分を愛することは全てを愛することに繋がり、ワンネスにも繋がります。

宇宙の中心は自分ですから！

自分を愛するという言葉をよく使っていますが、ナルシスティックな自己愛を連想する人がいるようです。

自分さえよければそれで良い・自分を甘やかすなどは、残念ながら本当の意味で自分を愛することには繋がりません。

ナルシスティックな自己愛の行動は、全部エゴ（我欲）によるものです。

ですから、ネガティブな方向にばかり進みます。

恋愛とかで例えると、自分の要求ばかり押し付けて恋人を尊重しなかったらうまく行かない方向に進みます。

エゴは恋愛だけでなく、何事においてもうまく行かない方向に進んで行きます。

自分だけを主張して自分だけ認めてもらおうとする行動に出ますから当然ですよね。

自分を愛する生き方をして行くにあたり、自分の思考・行動の動機がエゴから来てるのか、真我から来ているのかどうかを見分けられるようになるのは大切なことになります。

ちょっと大袈裟に言いますが、ほとんどの人は起きている間の7割以上はエゴで思考・行動していると思った方が良いでしょう。

なんせ普通の人は起きている間の8割以上はネガティブな思考をしていると言われていますからね。

前回のブログに書いた通り、人の心には必ず毒があります。

病気になったり、怪我をしたり、自虐的な自傷行為をしてでも愛を得ようとする行動に出る場合があったりします。

注目を得る為に手段を選ばなくなる場合があります。

今まで築いて来たものを失ってでも、欠乏感を満たす為だけに行動する場合があります。

それだけ心の毒とは恐ろしいものですし、エゴと連動していたりします。

放置しておくと本当に恐ろしいです。

ナルシスティックな自己愛は心の毒とエゴの延長線上にあります。

自分を愛するというのは、愛と調和と幸せと様々なポジティブの拡大となっていきます。

この辺の違いをもっときちんと腑に落としたい人は、ヒーリングサロン多夢のセラピーを是非受けて下さいね＾＾

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