イメージング・集中力の強化などは右脳の活性化に繋がります。
それを日常に活かすには持続することが必要です。
持続すれば、顕在意識・左脳と潜在意識・右脳と顕在意識の情報交換処理能力が向上し、超感覚といった潜在能力を引き出すことになっていきます。
書き忘れてたんですが、ポジティブな気分を連動させたイメージングは、幸せホルモンのセロトニンの分泌を促します。
また、脳トレによる松果体の活性化にもつながると思います。(たぶん)
右脳を活性化していくと、波動などの見えないエネルギーなどを認識する器官も発達していきます。
スピ的能力でなく、こういう感覚器官が人にあそうです!
こういう事を調べていくと、もともと人には強弱があれどいろんな能力が備わっていて、それを認識して使えるようにするかどうかなんだと思います。
話が脳トレと能力開発になっていますが、こういった過程で潜在意識・顕在意識といった心の領域にも良い影響が出てきます。
新しいことをやっていくと、新鮮さと楽しいが融合し始め、セロトニンなど心身に良いホルモンが分泌されてきて、自分にとって本当に楽しくて嬉しい事をする方が良いんだ! と潜在意識が認識し始めます。
なりたい自分をイメージしてワクワクして行く為には、しばらくの間は顕在意識が頑張らないといけないんですけどね。
ここで大切になるのが、やはり集中力となってくるのですが、これを高める方法もきちんとあります。
また、自問自答による決意表明とアンカリングなどで、思考を望む状態に戻すテクニックもあります。
まぁ、いろいろ書いてきましたがまとめるとこうなります。
これからは、自分で自分にときめけるようにしたほうがお得だということです。
ときめきを別の表現にすると、楽しい・嬉しい・喜び・ワクワク・愛とかポジティブ系の言葉になると思います。
これは別の視点で見れば『心の自立』にも繋がります。
なぜかというと、今までときめきは、人・物・事などの周囲に向けるか、周囲から与えられるかという概念だったと思います。
このような概念は依存を招きやすいと思います。
恋愛のときめきが一歩間違えば依存や執着になるように。
自分にときめくということは、自分という存在を認め感謝するという自愛にも繋がります。
自分以外に意識を向け過ぎたり・何か求め過ぎたり・ときめきすぎたりした結果、自分という存在をきちんと認識できなくなり、ネガティブなセルフイメージ(エゴ・傷ついたインナーチャイルドなど)ができてしまっただけなんですよね。
ボクが最近言っている、自分にできることは喜び・楽しむこととは、『人にできることは自分(今ここ)を喜び楽しむこと』であり、『やるべきことは自分を喜び楽しむこと』、『やるべきことは自分にときめくこと』とかにもなります。
自分にときめかないと人生の半分は損するような気がします。
自分一人でもワクワクするというバシャールの言葉があったと思いますが、これって自分の人生にときめきを持っていく、という解釈もできそうですね。
こういう状態になると自分一人でも、セロトニンなどのポジティブ系ホルモンが分泌されて、心身に良い影響が出るでしょうから。
そうすると、いろんな事にアクティブになりいろんな経験をして、人生を充実したものにできていくような気がします。
3回に分けていろいろ書いてみました。
これら内容は、新しいセッションメニュー『メンタルイノベーションプログラム』を簡単にまとめたものです。
実際のプログラムは、これらを更に詳細にして日常に活かせるようにしています。
内容が多いので3回のセッションで完結する方式にしています。
今回のブログでヒント得て何かのお役にたてれば幸いですが、メンタルイノベーションプログラムという完成されたセッションもあります。
今年何かしら決意された方には有意義なセッションだと思いますので、是非ご検討下されば幸いです。
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