最近のツイートで人はエネルギー体で、エネルギーを放出して新しいエネルギーを取り入れることとか書いていますが、ちょっと補足的なブログです。
昨日のツイートでは、循環能力・スループットという言葉を使い、まずは不要なエネルギーを放出して、必要なエネルギーを取込むという内容を書きました。
人は器などに例えられることがありますが、入る量は決まっています。
大きさに若干の個人差はあるかも知れませんが、あまり大きな差はないと思います。
人の器をイメージすると、懐の深さとか受容力の高さとかをイメージしがちですが、器の大きさとは入れる空間があるかどうかです。
多くを受け入れることができる人は、どこかで必ず何らかの方法で不要なものを出しています。
器の小さい人とは、言い変えればただの便秘状態のようなものです。
便秘状態だと気分も良くないし、体に毒素が溜まるのでお肌のトラブルになったり、場合によっては病気になったりしますよね。
多くの人の心・潜在意識などの領域は、様々な記憶情報が詰まっており慢性的な便秘状態と言えます。
入れるスペースがあまりないのに、世の中の風潮で自分に有用かどうか分からない知識・学問などを必死に詰め込もうとするので、頭(顕在意識)にある程度入っても心・潜在意識などに入らないので、日常生活でのパターン化・実用化が上手くできない場合が多くあります。
経済に関することも同様の事が言えて、貯めてばかりで出して流さない・循環させないからなかなか良くなりません。
少し落ち着いた感じはありますが、断捨離とは出すことを大切にしていますので、可能な限り実施したほうが良いと思います。
数日前のツイートのネガティブなエネルギーを放出しても、不要なものが出て行ってスッキリしたことを祝福ませうというのは、心の断捨離をしたと思いましょうということですね。
いらないものをリサイクルショップに出せば、必要と思った人は買いますし、きちんと分別して出せばある程度行くべき場所に行きます。
多くの人が陥り易い罠として、悪いものは出してはいけない、という思い込みがあります。
良い悪いの判断は自分がしているだけで、他人からはその価値観は逆になる場合もあります。
もっと大きな視点で見れば、人間の価値観による良い悪いの基準は、地球や宇宙・高次元な領域から見るとあまり意味が無いことになると思います。
子供の頃に思っていたことがありますが、人間や動物などは地球からしたら細胞の一部か寄生している微生物・細菌・ウイルスだったり、もしかしたら宇宙そのものが巨大な生命体で地球ですら細胞などの一部に過ぎないのでは?
と思っていたことがあります。
であるならば、宇宙や地球という体も時にはストレスを感じてしまい、それが細胞であるボク達に何らかの形でくることもあり、それを嫌だ嫌だと否定ばかりしていたら、不要な細胞とみなされる可能性もあるのでは?
と思ってしまいことがあります。
思いだした事を基に、こういうこともあり得るなと思い、エネルギー循環に関することをツイートにまとめています。
強引かもしれませんが、全てを肯定的に捉える必要性も繋がってきます。
人が創り上げた価値観とか常識に囚われずに、自分に心地良い循環をやっていくようにした方が、何にしても得なような気がします。
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