深層心理とか潜在意識とか

最近は自分の日常体験やスピリチュアルな体験を活かして、自分の深層心理とか潜在意識・無意識とかを探求することが大切なように思える今日この頃です。

深層心理・潜在意識・無意識からどういう指示が出て、自分はどういう行動を取ったかということを知っていくことは本当に非常に大切なんですよね。

深層心理・潜在意識・無意識といった、今まで気にしなかったところを認識すると、自分の可能性が広がっていきますし、自己改革とかが成功するかどうかは、深層心理・無意識・潜在意識にかかっていますから。

それで、深層心理・潜在意識・無意識の背景にあるものは何か？

ということを突き詰めると、環境依存（生まれて育ってからの環境）となっていきます。

環境依存の背景にあるのは、文化依存となっていきます。

文化依存は、地域・民族・国といった文化環境といったものです。

それらは、良くも悪しきも昔からこんな感じで受け継がれています。

地球　⇔　国　⇔　都道府県　⇔　市区町村　⇔　家系　⇔　家族　⇔　自分

スピ的な表現をすると意識階層とか次元となり、こんな感じで広がって行くわけです。

ボクの概念ですが、こんな感じで深層心理・潜在意識・無意識は形成されており、自分のセルフイメージに大きく係っています。

ここにスピ的要素として宇宙という階層を加えて、見えない世界の領域を宇宙に置けば、集合意識という人類や地球や宇宙の記憶図書館とかがそこにあるとできます。

宇宙は特殊な領域なので、特殊な形で潜在意識と直接リンクしており、過去世の記憶や見えない世界の人達とも繋がることもできます。

自分に起こる問題に過去世の影響とかたまにありますが、上の流れの通り一番自分に関係し、先にクリアにする必要があるのが家系～自分なんですね、基礎ですから。

別に浮かばれないご先祖様の影響があるとか供養が必要ということでなく、引き継がれている習慣が自分に一番影響しているんです。

家庭で身につけた習慣と記憶は、深層心理・無意識・潜在意識に入るので、無意識にそれらが思考・言動・判断の基準となり自分の枠なってたりします。

親の嫌いな一面を気づいたら自分もしているとかは良くある話です。

ですから、必要なものは吸収し不要なものは断捨離しないといけません。

あまりにも当たり前に引き継いできたので、自分は違うと思い込むところではあるんですけどね。

この辺の詳細を書くと、一冊の本が書けるような内容なのでここでは書きませんが、メンタルイノベーションプログラムでは、この辺の事をきちんと説明させていただいております。

家系やご両親との関係でお悩みの方は、プログラムを受けられる事をお勧めします。

ご要望があれば、ここの部分だけのセッションをさせていただきます。 

この辺の深層心理・無意識・潜在意識をクリアにしないと、どんなに素晴らしい能力を持っていても、あまり成長できない傾向にあります。

環境依存している、深層心理・無意識・潜在意識は、顕在意識で認識できないトラウマなどのネガティブなもの、否定的イメージをたくさん持っていたりしますので。

今日ツイートしたように、ヘミシンクとか瞑想とかを自分の無意識・潜在意識・深層心理の探求に使うとまた違った体験ができます。

セルフイメージの基本を形成している、深層心理・無意識・潜在意識を知って行く事は、全てに繋がる基本と思います。

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