久しぶりにものと触れ合う感覚を思い出して、会話することにチャレンジしています。
こういうことを書くと、大丈夫ですか~? と言われてしまいそうですが、子供の頃から身近にこういう人がいました。
その人は、動物とも話をすることもありました。
でも、あ~、何かまたやってる~、といつも流していました。
その人は母なんですけどね。
ものとの会話を意識し始めたのは、7年位前でスピの世界に入る前でした。
今の車を買って間もない頃に、出掛けようと車に乗ると物凄くザワザワした感じがしたんです。
何だろうと思って後で母にその事を話すと、「分かった、後で聞いとくわ!」と言って、翌日会話の内容を教えてくれました。
会話の内容は、
「リバ(車の愛称)、何があったか教えてみ?」と聞いたところ、リバは口を閉ざして話そうとしなかったそうです。
誰かをかばって口を閉ざしていたらしく、「大丈夫やから言ってみ?」と話しかけると、妹が運転して怖い思いをした映像が見えたそうです。
その事を母が妹に聞いたら、先日細い道を通ってぶつかりそうになった、と言っていたそうです。
それでリバがドキドキしていたところに、ボクが乗ったのでザワついたのを感じたのだろうとの事でした。
母は、「しかしリバはさすが男の子や! 妹をかばう為になかなか話してくれへんかったわ!」
とか言っていました^^;
こんなことがあって以来、リバに乗る時はいつも声をかけるようになりました。
乗る時は今日も宜しく!、 出掛けた後は、今日もありがとう! という具合です。
そういう事を繰り返していると、意志の疎通ができているような感じになり、より愛着が湧いてきたりしました。
不思議体験後に恩人様と話をしていると、恩人様も普通にものと話ができると言っていました。
ですが、ここ2年程はそういうことを忘れかけていました。
たまにpoo-pooさんがクリエイトしたペンダントちゃんをリーディングするのは頑張っていましたが、難しく考えるようになっていましたねぇ。
先日、わたしがわたしであることに感謝、あなたがあなたであることに感謝、ということをツイートしました。
この、『あなた』の部分に何でも当てはめると、身の周りのものに良い感じで感謝する感覚が蘇ってきました。
パソコンがパソコンであるから、いろいろ知ることができ、いろんな事ができる。
お風呂がお風呂であるから、ペットボトルがペットボトルであるから、万物が万物であるから、恩恵を受けてボクは今ここにいるのだ。
というような、心がオープンになる感覚を思い出しました。
心がオープンになった状態でお風呂掃除をしていましたら、湯船さんは気持ち良さそうにしているし、床さんはもう少し優しく洗って!と訴えてきて、蓋さんは頑張って保温します! と張り切ってくれているように感じました。
ただ心をオープンにして、存在を認識して感じるだけで良かったんだ、それが感謝にもなるんだ、と自分の中では大きな気づきとなりました。
この感覚でセッションをさせていただくと、いつになくガイドさんらしき存在を認識できるようになりました。
トークヒーリング中もいつもと違う良い感覚でお話をすることができました。
心をオープンにすると、いろんな存在達と意志の疎通が簡単に出来るようになりますよ!
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか^^
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