セミナーの補足説明はこれで最後です^^
今回は依存とインナーチャイルドについて触れていきます。
インナーチャイルドは昨日のブログで書いたように、頭で考えて処理したことではなく、視覚的なものと感じたことを感情記憶としてトラウマにしています。
ある香りを感じたら昔の人を思いだすとか、ある唄を聞いたらあの思い出がよみがえるとか、そんな類だと思えば良いかと思います。
ですから、無意識にスイッチが入ってる場合が良くあります。
スイッチが入ると、欠乏感からくる不安と恐怖が自分を支配し始めます。
そして、前回のブログのように逃走か闘争という感じになる傾向にあります。
トラウマによる感情は、欠乏感による不安と恐怖がコアな部分と言えるでしょう。
そして、満たされていない状態なので、無意識に満たそうとして何かを欲しがります。
それは、『快楽や幸福感という脳への刺激』です。
トラウマによる依存とは『外部刺激による脳内ホルモン分泌活動をする行為』と言えます。
ですから、一般的にギャンブル・酒・異性が依存の例に挙げられます。
理由は、ひとときの快楽を得て脳を刺激できるからです。
ですが、外部からの刺激というのは、いつも自分の思い通りに与えられませんよね。
パチンコ屋さんも全てのお客様を勝たせることはできません。
恋人も100%期待通りにはなりません。
家族は、別の人格を持った別の人間で、簡単に思い通りにできません。
外部からの刺激は、欲しい時に得れない場合があり、これがまたイライラ・モヤモヤを発動させます。
そして、心理学的に問題とされる行動を取ってしまいます。
逆に依存度が低く、幸福度が高い人は満たされた気分の方が多くて、ワクワク楽しい思考が多いので、脳ではセロトニンなどの幸福ホルモンが正常に分泌され続けます。
そして良いホルモンを良い具合に出せる、思考と行動をとれるようにセルフコントロールできます。
自分で、脳に心地良い刺激を与えているといえますね。
自分の意識と思考次第では、自分が生きている限り無限に無料で脳から心身に良いホルモンが分泌できることになります。
外側に求めるのか? 自分の中ら湧きださせるのか? という違いでしょうか。
どっちがお得かは人それぞれでしょうけども、ボクは自分の中から湧きださせたい派です^^
外部からの刺激で幸福感が持続するなら、それはそれで問題ないと思います。
でも現状は、そういう訳にもいかないですよね^^;
そういうわけで、セミナーでは自分の中側から輝きを発する、心と体に良い脳内ホルモンを自分で出していく方法や思考をお伝えさせていただきます^^
まさに自分で自分を満たす=自分を愛する行為=自己愛法となっていきます。
セミナーでは、更に踏み込んで依存の脳科学と心理学を例にして、心の自立の為の思考方法をお伝えしていきます。
心・思考・体これらが揃って、インナーチャイルドを愛し続けることができるのですから^^
家族とかへの憎悪とかは、依存のメカニズムに心理学的な話を加えていくと簡単に説明できますし、感情開放も楽にできるようになれます。
自分も家族も悪くなかったと思えるようになれます!
家庭環境は何気にいろんなところに影響していますので、家族と自分の関係にモヤモヤがある方は是非セミナーにご参加くださいね!
『自分でできる インナーチャイルドの癒し』セミナーのご参加を受付ております。
大きなテーマとして、
インナーチャイルドの現状を知り、癒す方法を知り、楽しいを創造していくことにあります^^
自分の柵(しがらみ)や枠をふっ飛ばしましょう!
是非ご参加くださいね^^
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