もっと世界が平和で、もっとたくさんの人が笑顔で、毎日を喜び楽しんでいることを秘かに祈っている、たむです^^
まずは自分からということで、自分の心の平和と笑顔と喜びと楽しみをどんどん大きくしようと思っています。
『覚醒と悟り』をテーマにした、新しいセッションを構築中です。
その考えをまとめる為のブログとなります。
2日程前のブログで、気づきが覚醒の始まりで同時に悟りのプロセスも始まる。
こんなことを書きました。
赤ちゃんのように純真無垢な状態であり、できるとかできないとかでなく、経験することにひたむきな場合は、気づきというのが少し違ったものになります。
経験したことから、必要なこと不要なことを覚えていく感じでしょうか。
しかし、大人の場合は覚えていくパターンと思い出すパターンになったりします。
赤ちゃんとの大きな違いは、今までのパターン(思い込み・自我・信念体系など)が、ある程度ですが崩壊するプロセスが入ってきます。
崩壊と書くとアレなんですが、ようは様々な価値感や在り方を変えて行くプロセスとなります。
今まで進んでいた方向から違う方向に進むことになるので、違和感とか出始めます。また、今までのパターンを司る潜在意識が元に戻そうとしてきます。
この時に、不要なネガティブな感情などが出てきて葛藤してしまいます。
それらは、不安・恐怖・哀しさ・虚無感・脱力感とか。
方向転換の角度が少ない程、これらは軽くなりますが、180度方向転換のように角度が大きく真逆の方向に行く場合、潜在意識(思い込み・自我・信念体系)の反作用が強くなってしまいます。
従来のセラピー系のセッションは、気づきによる癒しがテーマでしたので、できる限りこの変化量を少なくして、段階的に進めるようにしてきました。
それでも、潜在意識の修正力に葛藤される場合があったりしました。
潜在意識の修正力により発生する、感情と葛藤が今までの価値感でいう『人情的・人間味』というものとなり、映画やドラマのような人情・愛憎・葛藤劇に自分を置いてしまいます。
まぁ、ボク個人的にも、人間なのでそういう中から気づきを得て先に進むってことで良いんじゃないの? と思っています。
ですが、ボクが高次な存在から受け取った言葉は、
それらが美化されており、人間の進化を妨げている。
今後はそういうものは一切不要。
なぜならば、これから人間の価値感は大きく変わっていく。
正確には変わらなければならないのだから…。
そんなこんなで、変化の為に不要な感情や葛藤・過去への執着などは徹底的に気にしないで、変化できること・変化していること・変化した自分に徹底的に意識を向けるよう言われました。
新しいセッションの大きな違いは、変化の過程におけるネガティブと違和感を徹底的に無視することにあります。
変化することが前提ですので、それ以外には意識は向けないようにします。
こうすることで覚醒のプロセスを早くすることができます。
ちょっと人間味や人情味が無くなりますが、効果は絶大となるでしょう。
書いているうちにまとまってきましたので、8/10辺りから開始できるように調整してみようかと思います。
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