エロスの神様!?
最近ふと思う事があったのですが、地球ではエロスの神様がかなり強いなぁと。
強いという表現はあれなんですが、かなり人間に密着して影響しているように思います。
人間の3大欲求のひとつだからでしょうかね。
神様という表現をしましたが、多種多様でピンからキリまでいらっしゃると思います。
こういうことをふと思ったのは、今も昔も地位や肩書きなどがある人が痴漢や変態的?行為などで、築き上げたものをあっさりと破壊することが良くあるな~とニュースとか見てて思った次第です。
まぁ、こういうのはほとんど男がやってますので、男はエロスの神様に弱い生き物なんだな~とか思ってしまいます。
単に魔が差したとか、欲望に負けたとかそういう表現で良いのでしょうが、人には理性というものがあり、それをしたらどうなるか? という思考が普通は働きますよね。
それでも、イイ歳した大人がやってしまうというのは、欲望で力を得やすい神様がいらっしゃるのだろうと思います。
この場合は神様というより、悪魔という表現のがしっくりくるのでしょうけどね。
欲にもいろいろありますし望みといえるものもありますが、そうしたいと思った瞬間にサポートする存在が現れるんだと思います。
ちょっと心理学的な話になりますが、心やインナーチャイルドとかに愛情に満たされなかった系のトラウマがあると、人は自虐系の行動を取る傾向にあります。
自分を知って欲しい欲求により、人の気を引こうとするのですが、それが強ければ強い程、結果的には自虐的になるような行為をする傾向にあります。
自分は愛情に満たされていない、という自己否定形の想念とその想念にベストマッチするエロスの神様or悪魔(見えない世界の人)と結びついた時に、自虐的破壊衝動となり地位も名誉も失うほど自分を見失うのでしょうか。
逆のパターンの場合では、出会った人と一緒に幸せになりたい! と思えると心をときめかす愛や創造の神様とかからサポートを得られるのでしょうね。
エロスと関連はありませんが、ボクは心とかにある何かが原因で自分が自虐的破壊行動に出る時があることに怯えていました。
怯えるあまりにネガティブを呼んでしまい、理想の自分と自虐的破壊衝動の自分との狭間で葛藤してましたが、いろんな経験をしてそういったことに怯えなくなりました。
それはありきたりの言葉なんですが、やっぱり愛なんですよね~♡
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